勝山市議会 2023-03-09 令和 5年 3月定例会(第3号 3月 9日)
現在までは、市民のジオパークの認知度の向上を図る具体的な活動として、ジオパーク専門員とジオパークアドバイザーによる市内の小中学校でのジオパーク教育や公民館での研修会、地域や団体に対してのジオパーク出前講座を積極的に行っており、エコミュージアムで培ったまちの成果をジオパークにおいて発展的に展開し、まちづくりを推進してきました。 今では各地域、住民それぞれの思いがジオパークを形作りつつあります。
現在までは、市民のジオパークの認知度の向上を図る具体的な活動として、ジオパーク専門員とジオパークアドバイザーによる市内の小中学校でのジオパーク教育や公民館での研修会、地域や団体に対してのジオパーク出前講座を積極的に行っており、エコミュージアムで培ったまちの成果をジオパークにおいて発展的に展開し、まちづくりを推進してきました。 今では各地域、住民それぞれの思いがジオパークを形作りつつあります。
公民館を廃止し、総務課所管のまちづくり会館へ移行し、まちづくり活動、地域防災、地域福祉など幅広い地域自治の拠点として地域の皆様が利活用しやすい施設運営に取り組んでいます。 課長級職員と若手職員をペアにした地域担当職員を各まちづくり会館に配置し、行政によるバックアップ体制を強化してまいりました。
今年4月より市役所組織の改編により、各地区の旧公民館がまちづくり会館へ名称変更となりました。 市民の方々には、まだまだ浸透していない名前だと思いますが、数年もすれば身近な名称になると思います。 しかし、私は全ての会館の確認をしていませんが、各地区のまちづくり会館の多くは旧公民館の名称のままの文字が掲げられていると思います。
今ほどお聞きしました、市内のまちづくり会館というのは、公民館として建設された当時に備蓄倉庫をつくるっていう流れがなかったのかなと私はそう思ったんですけれども、そしてまた、幸いにも勝山市においては、これまでそんなに大きな災害もなかったのではないかと思います。 しかし、今年の8月に思いがけない突然の水害が起きました。これがまた来年に来ないとも、誰もわかりません。
(資料を示す)市が提唱していただいています市域町内防災マップ、塚町エリアでは大体2年に1遍、組も入れて、消火栓のある場所、気がかりな方、避難場所、町内で協力いただいてる近江加工さん、片岡産業さんという、町内の公民館、集会所では収容し切れないので、会社2つにお願いして、提携してそこに避難するというような状況で、こういうものを作って各戸に配布させていただいています。
また、今ほど御提案いただきました各地区公民館の耐震化や設備の改修なども控えております。このように市の各種の施設整備を国、県の補助金と一般財源で賄うことは非常に難しいと考えております。したがって、市債も発行していくことになります。
次に、地域公民館などの居場所づくりについて質問をします。 社会教育施設として、公民館事業に加え、地域自治振興事業の活動拠点としての利用や地区防災などの拠点となるなど、公民館を取り巻く環境も変化をしてきております。
このあとに、教育委員会内部で検討され、中学校再編検討委員会での議論をへて、4年前の令和元年10月に各地区公民館において現在の再編案の元となる案の説明がなされました。 さまざまな経過をへて、現在に至っています。 この経緯は、議会にも報告され、いろんな議論もありました。 一部に誤解もあるようですので、改めて経過の説明をさせていただきました。
しかしながら、定期以外の状態はまだ厳しいという状態が続いておりますので、高齢者のお出かけや学校、公民館などの学習活動時の利用など、福井鉄道に対し、営業活動、こういったものを強化していただきたいとお願いをしていきたいと考えているところでございます。 以上でございます。 ○議長(吉田啓三君) 三田村輝士君。 ◆(三田村輝士君) しっかり協議をいただいてるということであります。
本市におきましては、例えば、年間合計2,000件ほど開催されている生涯学習センターや公民館の講座、各課で実施しているイベント等の講座申込みや受講後のアンケートなど、簡易な申請を電子申請できるように進めていきたいと考えているところでございます。
また,公民館においてパソコンやスマホの使い方などを学ぶ市民ICT講座の開催や,国のデジタル活用支援推進事業を活用して,高齢者向けのスマホ教室や相談会の開催に取り組んでおります。 さらに,行政内部におきましても,今年度から設置したDX推進リーダーに対して,DXを進めるために必要な知識や心構えを習得するための人材育成を行っております。
また,計画の見直しについて,今年に入ってから豊地区,木田地区の公民館長や自治会連合会長,沿線の自治会長に対しまして順次説明した後,この6月からは沿線住民の方に対し,できるだけ多くの方に参加していただけるよう11回の説明会を行ったところでございます。
そんな浸水被害から市民を守るため,平成19年と記憶しますが,豊公民館からカルチャーパークまでの市道に1万2,700立米もの水をためることができる貯留管を埋設しました。その後も市として雨水対策室を新設し,全市的に貯留管や調整池を設置し,雨水対策に巨額の費用が投入されてまいりました。
したがいまして、坂口公民館を使って座学と、あと車に乗り降りする際の介助実習というのがあるそうなんですけれども、そういったことを実際に勉強をしていただくということになってございます。(「議長」と呼ぶ者あり) ○議長(吉田啓三君) 安立里美君。 ◆(安立里美君) その部分は分かりました。
また、土木費では北陸新幹線越前たけふ駅周辺整備事業、道路整備事業、橋梁維持改修事業等に18億1,809万8,000円、教育費ではスポーツ施設管理運営事業、学校等施設営繕事業、地区公民館施設管理事業等で15億4,804万4,000円となっております。
このコロナ禍の中で,避難場所が公民館から小学校に変更されたと理解しておりますが,今後コロナが収束しても,元に戻さないのでしょうか。大きな災害で避難命令や避難指示が出るなど,たくさんの避難者が出る場合は小学校でいいと思いますが,小さな災害などで避難する人がごく僅かな場合は,公民館にすべきだと思います。理由として,学校体育館では空調設備が整備されておらず,床が硬いため横にもなれない。
次に,子どもたちが地域の公民館に集まって受講することはどうかということでございますが,臨時休業となった場合,または子どもたち本人が自宅待機となった場合は,感染拡大防止の観点から原則外出の自粛が求められているということでございます。この趣旨に照らしまして,公民館等に集まってリモート授業を受講するといったような対応は考えておりません。
公民館を廃止し、小規模多機能自治の場を目指して再出発したまちづくり会館を拠点に、地区区長会が作成する計画に基づいた事業に交付金を宛てることができるとしています。 例をあげますと、まちづくりのための研修、出張、そして小規模多機能自治への先進地の視察ですとか情報発信のためのデジタル機器の購入なども可能と考えております。
本市では,公民館でのスマホ教室を含む市民ICT事業の開催,またデジタル活用支援推進事業を推進されていますけれども,この事業の現状についてお伺いします。 政府は,高齢者らにITの使用方法を教えるデジタル推進委員を全国に2万人配置するとして,格差解消を進める方針です。本市もさらなる取組が求められていますけれども,デジタル格差解消に向けた今後の本市の取組について,御見解をお伺いします。
次に、公民館のまちづくり会館への移行状況及びにこにこ地域づくり交付金への取り組み状況について申し上げます。 4月1日付で実施した組織機構改革の一環として社会教育施設としての各地区公民館をまちづくり会館、またはコミュニティセンターへ移行しました。まちづくり、地域交流、地域防災、地域福祉などのさまざまな分野の拠点となる新たな施設としての運営がスタートしています。